1.はじめに
本TPの作成及び更新の目的は、私自身の教育活動の方向性を明確にするとともに、その質を向上させることである。なお、PDF版は以下の通り(HPで閲覧する場合は左記目次をクリック)。
表紙に用いた心象図
(自身の取り組みに対し「なぜ?」「どのように?」を繰り返し自己省察を行っている)
ティーチングポートフォリオ(Teaching Portfolio、以下TP)とは、自らの教育活動を振り返り、自らの言葉で記し、様々なエビデンスによってこれらの記述を裏付けた教育活動の記録のことをいいます。TPでは作成する者を「メンティー」と呼び、助言を与えてくれる伴走者を「メンター」と呼んでいます。私は2012年8月にメンティーとしてTP作成ワークショップに参加し修了しました。その後、2014年12月にTPを更新するとともに、アカデミックポートフォリオ(Academic Portfolio)を作成・修了しました。ここでは2017年3月に更新・修了したTPを掲載しています。
本TPの作成及び更新の目的は、私自身の教育活動の方向性を明確にするとともに、その質を向上させることである。なお、PDF版は以下の通り(HPで閲覧する場合は左記目次をクリック)。
表紙に用いた心象図
(自身の取り組みに対し「なぜ?」「どのように?」を繰り返し自己省察を行っている)
目次
2-1.理念と責任の範囲
2-2.理念を実現するための方略
(1)教育方法のモデル化
(2)方略相互の関係性について
3-1.講義科目との対応
(1)科目名:建築計画
(2)科目名:生活環境計画
(3)科目名:ユニバーサルデザイン
(4)科目名:建築造形実習
(5)科目名:基礎研究
(6)科目名:卒業研究
3-2.その他科目との対応
(1)クラス担任
(2)クラブ活動
4-1.公開授業シートに基づく
自己評価・他己評価と改善点
4-2.自主的な教員の集まり
に基づく授業改善点
4-3.ティーチングポートフォリオ
に関する取り組み
5-1.短期目標
(1)クラブ活動における学外表彰
(2)学友会活動の支援
5-2.長期目標