About of ajisaka.net

専とは?

 高等専門学校は、「深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成することを目的」とした高等教育機関と位置付けられており、5年制の学校で、一般的には「高専(こうせん)」と呼ばれています。とくに本校は「大阪府大高専」「府大高専」などと呼ばれることが多いです。府大高専は2011年に法人化され、公立学校法人大阪府立大学に移管されました。「自律・実践・協調」を教育理念に掲げ、ものづくりの場でのリーダー的資質を備えた創造力のある実践的な技術者を養成することを目標としています。

坂研究室ってどんなところ?

 鯵坂研究室では、建築計画学における「環境行動研究」を主要なテーマとしています。すなわち、人間の心理や行動を的確に捉え、それに応じた建築空間や物理的環境の整備を検討することを重視しています。
 府大高専の都市環境コースでは、2018年度以降、4年生の基礎研究で研究室に配属することになりました。鯵坂研究室では、前期にデザインコンペティション等を通じた課題解決型学習(PBL、Project-Based Learning)を行い、後期は卒業研究に向けた調査・分析の基礎を学びます。5年生の卒業研究では、前期に既往研究を中心とした書誌学的調査を行い、夏休み期間を利用して現地調査やアンケート調査などを実施します。さらに、希望する学生は後期から図面や模型の製作に入り、具体的なプロジェクトを計画します。論文で終わらせる場合でも、本研究室では環境整備に繋がる知見を導き出すところまで行います。

 また、鯵坂研究室では設計製図や模型製作などの技術力向上はもちろんのこと、ブレインストーミングやKJ法といった集団の中で威力を発揮する実践的な手法の習得にも力を入れています。その上で社会貢献活動として、淀川水系における点野地区の活性化(寝屋川市)、笑働OSAKAや笑働の森づくり活動(和泉市)、安威川ダムファンづくり会(茨木市)といった大阪府ならではのまちづくり活動にも積極的に参加しています。

 研究室に所属してからの2年間はあっという間ですが、粘り強く頑張りましょう!

業研究テーマの紹介

<2018年度 *変更の可能性あり

小田原英義

(仮)高速SAにおける障がい者の介助経験の差異と探索行動の関係

坂本留衣・吉原雪奈

(仮)地域コミュニティを活かした障がい者のケア環境支援に関する研究 その4

崎中展幸

(仮)日常の学生生活における図書館利用者の視覚探索特性 その2

富田大河

(仮)移動可能な読書環境づくりに関する研究 その2

<2017年度

尾澤克哉

その大学らしさに配慮したイルミネーション空間に関する研究

熊谷東吾

槇尾川上流域における親水空間の魅力的要因に関する研究

佐藤 海

移動可能な読書環境づくりに関する研究

永井貴士・中谷哲也

地域コミュニティを活かした障がい者のケア環境支援に関する研究 その3

<2016年度

本間聖也・篠谷一輝・村田在

地域コミュニティを活かした障がい者のケア環境支援に関する研究 その2

田中僚

羽田国際空港ターミナルにおける利用者の滞在行動に関する研究

<2015年度>
小西隆仁

二次元平面における立体感の視知覚要因に関する研究

高野一博

商店街における駐輪環境が買い物時の歩行に及ぼす影響

松尾健太

地域コミュニティを活かした障がい者のケア環境支援に関する研究

水町優志

京都市内を対象とした観光客が魅了される景観デザインの印象評価

<2014年度>
玉置強志・本多勇輝

笑働の森づくり活動の展示ブース制作を通じた意見集約法に関する研究

倉澤和也・藤沢光希

笑働の森づくり活動における人道橋敷設とサイン計画に関する研究

吉田将一朗

森林の間伐材を活用した屋内・屋外環境の連続性に関する研究

木本由奈(専攻科)

笑働の森づくり活動から見た間伐材利用に関する研究

<2013年度>
岩見健吾

槇尾川流域の水辺環境を活かした屋外休憩スペースに関する研究

中野翔太・藤本貴史

コミュニティバス循環ルートを活かした地域活性化に関する研究

安井佑斗・吉尾祐希

観光資源としての木材利用から見た散策路のデザインに関する研究

<2012年度>
岡崎 諒

障害者用駐車場の利用実態に基づく類型別環境整備に関する研究

木本由奈

都市環境の魅力を内包する木造戸建て住宅の縁側空間に関する研究

國方吉宏

持続可能な住宅地環境の改善・更新に関する研究

武部俊寛

ポイ捨て行動と心理のトランザクショナリズムから見たその抑止効果と駅前周辺の物理的環境整備

萩田豊樹

子どもの遊びと建築空間の関係性

藤岡広大

郊外住宅地における環境配慮型の景観デザインとその印象評価

辺見亮次

日常の学生生活における図書館利用者の視覚探索特性 ~より分かりやすい図書空間の創出に向けて~

鯵坂研究室の年間行事予定

04月
入学式、始業式、研究室スタート(AJIゼミ)
05月
高専オリンピック(体育祭)
06月
前期中間試験
07月
公開授業
08月
前期期末試験
夏季休業
09月
夏季休業
補講期間
10月
高専デザインコンペティション
11月
高専祭(文化祭)、後期中間試験
12月
公開授業
01月
入試(1)
02月
入試(2)、後期学年末試験
03月
終業式、卒業式

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